こんにちは。イギリス在住会議通訳者 の平松里英( rielondon )です。
イギリスとアメリカ、ヨーロッパの朝食について違いをお話しします。
イングリッシュ・ブレックファストは別名フライアップと言い、パンからトマトまで全部フライパンで焼いて調理します。
対してヨーロッパのコンチネンタル・ブレックファストは、火を通さないで食べられるようなものが多いです。
では、アメリカの朝食はというと、イギリスでは考えられないような甘いもの+塩辛いものの組み合わせが普通だったりします。
今回は4月最後の配信ということで、内容も盛りだくさんの大作となっています!ぜひお楽しみください。
この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。
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はい、今週もよろしくお願いします。イギリスからお届けしています、通訳者の平松里英です。いつものようにレギュラーゲストのランサムはなさんをお迎えしています。はなさんこんにちは〜!
ここまでいろいろと話、お付き合いいただいていますけれども、今週も盛り上がっていきたいと思います。よろしくお願いします。
今週はね、ず〜っとここまでのところ食べ物の話だったこともあって、ちょっと月の終わりでキリもいいので、アメリカとイギリスと、ヨーロッパっていう切り口もあると思ったんですけど。いわゆるあれですよ、English Breakfastとか言いますけども、朝食について、アメリカの感覚とイギリスの感覚の違いみたいな、お話伺っていきたいななんて思ったんですけど。はなさんはイギリスにもいらしたっていうことでEnglish Breakfastはご存知なわけですよね?
うん、1日朝食べるとパワーが持続しそうな。ちょっとカロリー高そうだけど、しっかりいろいろ、肉系もあり、トマトなんかもあったりするじゃないですか。それで野菜系も、オレンジジュースとか飲めば大丈夫だし。あとパンとかもあり。まあ一通り栄養が取れて、腹持ちも良くて、元気に1日過ごせそうな感じがするじゃないですか。
確かにそうですね。そのあと、私の場合は野良仕事が待っているわけではないのであれですけど、例えばちょっとハイキングに行きますとかね。今日は1日結構歩くな、っていうんだったら確かにEnglish Breakfastはいいかななんて今お話し聞きながら思ってたんですけどね。
そうですね。最近私行く時ってConferenceとかがあるとき行ったりったりするので、お豆とかあるなじゃいですか。
あれおいしいなと思ってて。あれを一通り全部食べると昼とかあんまり食べないでもConferenceで精力的に行動できて、エネルギーが持続する感じがしてます。
なるほどね。特にこっちがエネルギーを出さなきゃいけないような立場だったら本当にいいかな。力は出るかなと思います。ただカロリーはね、測ったわけじゃないですけどあれは爆発的に高いと思いますよ。調理の仕方にもよると思うけれども。どういう調理の仕方かっていうと、ベーコンとかソーセージ一つとっても、要はフライパンで油をひたひたにして調理するとか、グリルで油を落としながら調理するのかによっても変わってくるじゃないですか。同じ食材だけれども。によってもカロリー違うかなと思うんですけど。English Breakfastってね、別名Fry upともいうんですよ。
そうなんですよ。厳密に言うとFry upってやっぱりフライパンの中で油をいっぱい敷いて、そこに食材をぶち込んで一気に作るみたいな感じがあるので、それでFry upであっていわゆるEnglish Breakfastと同義ではないって言えるのかもしれないですけど。要は順番で行くとソーセージがあって、ベーコンがあって、トマトも火を通しますよね。それで卵があって、マッシュルームがある。で、パンもあって。で、ビーンズですよね。ポークビーンズのポークがないみたいなお豆ですよね。トマトソースに浸かってる、白いインゲン豆ってやつですけども。インゲン豆は別のお鍋で加熱するにしても、結局今申し上げた部分、お豆以外のものは全部フライパンで済むんですよ。じゃあパンはっていうとパンもね、トーストじゃなくて。
そうか、ベーコンの油とかを染み込ませたフライパンで…
そうそう…一緒に焼いちゃうので。しかも卵焼きってスクランブルエッグだったりオムレツだったり。ちょっとね、オムレツって出ないんですけど普通。バリエーションとしてはスクランブルエッグか目玉焼きですよ。この目玉焼きもね、Sunny side upっていうでしょ?アメリカだと。こっちだと普通にFried eggっていって。
目玉焼きを焼く時のフライパンには油って結構たくさん入れますか?
うわ〜すごい。そのFry upって、料理の名前っていうか、名詞なんですかそれ?
English fry upって言ったらEnglish Breakfastのことですね。今言ったようなものが全部出てくる、大きいお皿に。だからパンもトーストじゃなくって、油を全部染み込ませたFried breadになって出てくるわけですよ。
ほんとにすごいお腹いっぱいですね。トマトも半分に切ったやつを…
あんまり色づいてないトマトね。あんまり赤くないじゃないですか。そんな感じで、それにオレンジジュースが付くって、はなさんもおっしゃってましたけど、そんな感じですよね。フルーツとか生野菜系が全然ないんでオレンジジュースでごまかしたかな、みたいな感じが。
ジャムはあるでしょ?一応。ジャムは、でもマーマレードなんですかねそっちは?
でもまさかFried breadにそれはつけないから、それはまた別でトーストを焼くわけ。
じゃあ揚げパンみたいなのと、それに加えてプラスαしてトーストも食べる。
そうです。それでも足りない人は、っているの?って感じですけど、トースト食べてますね。トーストもね、イギリスの人って厚切りトーストはあり得ないから、まあいわゆる日本でいうところのサンドイッチ用のパンみたいな、まああれでも厚いからね。あれより薄いやつですよね。それをこんがりきつね色というよりはもうちょっと、ちょっと焦げる手前みたいな感じで焼いて、それが出てくるんで。
それにつけるのは、イギリスはマーマレードが定番なんですかね?
マーマレードが定番ですね。定番ですけど、一応ラズベリージャムだったりとか。順番でいうとマーマレードが一番定番で、次ラズベリージャムで、ストロベリージャムもあるけど、どっちかっていうとお子様みたいな。
そうそう、紅茶です。それも「コーヒーじゃないの?」ってぐらい濃い紅茶。でも美味しいですね。私あれは好きですね。
English Breakfastみたいなのってすごいめっちゃカフェイン強くて、パッと目が開くみたいな印象があるんですけれども。
と思いますね。うちなんかもう典型的で、朝起きたらまず何するって、トイレ行くより何よりっていうくらい、まずケトルですよ。電気ケトルじゃないですかこっちって。電気ケトルにお湯沸かすっていうのが最初ですね。
そうですね、ミルクなんだけれども、それも低脂肪のミルクですね。私は実はね、高脂肪のミルクが好きなんですよ。
ね、おいしいですよね。ロイヤルミルクティーなんかそうじゃないですか。私結構ミルク多めに入れて、かなりミルキーな紅茶を飲むと、横で「うへっ」って言ってますね、相方は。イギリス人ダメみたい。イギリス人「げっ!」って言いますね、みんな、それ見て。
Semi skimmed milkっていって、いわゆる低脂肪乳。2%ぐらいのやつ。
そうなんだ。ちょっとでも、あんまり物足りない感がありそうな気がしますけどね。
ですよね。私もう言ってみれば、ジャージー牛乳ぐらいの濃厚なやつを入れたいんですよ。いや全然飲みますよ、出されれば。そんなにね、1リットルも2リットルも1日に飲むわけではないから。そしたら「いや、牛乳の脂肪は動物性脂肪だから体には良くない。それなのによく飲めるね。」とかって言われたことがあって、「え、あなたどれだけバター食べてると思ってるの?しかもどれだけソーセージを食べてると思ってるの?私ソーセージ食べないし。」とか思って。まあ別にね、そんなとこで喧嘩しても仕方ないので、そんな話でもないので、ただ頭の中で「ん?それって釣り合うかな?今の話って…」って思いながら聞いてたんですけど。でもそんな感覚みたい。
アメリカでも結構牛乳飲む人いるけど、代わりにAlmond milkとかさ、Flax seed milkとか豆乳とかっていうのもいっぱいバラエティ、最近多いですけど。そういうのはイギリスはないですかね。
ありますよ。そのトレンドはアメリカから来たんだろうなと思いますね。Flax seed milkは私が見たことないだけかもしれないんですが、例えばRice milk、Oat milk。
あとAlmond milkはあるし、Soya milkでしょ。大豆ですよね、豆乳ですよね。
うんうん…なんかAlmond milkなんかは特にGwyneth Paltrowかなんかが流行らせたような記憶がありますけど。
うん、あとあれですよ。乳製品はほら、乳糖が体に合わない人がいますからね。それと同時に小麦とかグルテンだめな人いますよね。そういうところに意識高いというか、ちょっと敏感な人とかは、少しでも体に優しいものをみたいな感じで。あとあれ、ベジタリアンじゃなくてビーガン。ビーガンの人は動物性のものは一切ダメなので。
そうですね。私はずっとここしばらく豆乳、例えばスタバとか行くとミルクの代わりに豆乳で注文してたんですけれども、最近はこっちの地元に行くと豆乳が以前ほど人気がなくなってきたみたいで。
あ、そうですか。たぶんあれかな?GMOって、遺伝子組み換えのが多いみたいな、だから意識が、よくないんじゃないかって思ってる人が増えてきたのかなんかわからないんですけど。最近「豆乳ある?」って言うと「豆乳はないけどAlmond milkはあるよって言われることはありますね。」
そうやって言われると豆乳とか、乳製品代替品コーナーみたいなのがあるじゃないですか。そこも豆乳が占める面積は減ってきました。まあ、まだそれでもやっぱり王道っていうか。
結構そうですよね。全然そんなRice milkとかと比べたら多いですけども、でも前ほど王様感はないという感じはしますね。
やっぱりこう流行り廃りみたいなのがあるのかもしれないですね。
なんかそんな気はしますね。でも私は豆乳好きで、っていっても知れてますけど。どうかな、普通の1リットルパック1週間で使い切れない感じですか?
うんうん…そう。私も結構ずっと豆乳派なんですよね。牛乳ももちろんたまに飲みますけど。乳糖の耐性がちょっとあまりないので、味は好きですけどあまり飲めない感じ。
なるほどね。ほら牛乳っていうとアメリカの人って、これ聞いた話ですけど、本当なのかな?普通に牛乳だけで飲んだりするって聞いたんだけど。
イギリスの人あんまり飲まないかもしれません。牛乳だけで。
とか、なんかに入れるような気がします。うちは息子とかは飲んでますよ全然。体鍛えてるんで。私も牛乳は、別に鍛えてませんけど好きなので、温めて飲んだりしてますけど。普通に平均的なイギリス人で牛乳だけを飲んでるっていうのはあんまり。
牛乳もね、いろんな栄養分を強化したビタミンD,Eとかね。あとDHA入りとか、魚のなんかの成分入ってるよ、とか不思議な栄養分が強化された牛乳みたいなたまに見ますね。飲んだことないけど。
うわ〜ちょっと怖い感じしますね。だんだん違うものになっていってるというか。
そうですね。うちで買うのは普通のWhole milkっていわれる牛乳ですけどね。
はいはい…そうですね。うちもWhole milkとSemi skimmed milkがあって、そこに私がちょっとこうジャージー牛乳みたいな感じかな。
そう、こってり感って感じですね。あと朝食の話だとね、先ほどEnglish Breakfastだとそんな感じって。それに対してContinental breakfastってこっちだと良くあるんですよ。選択肢として。
うんうん、ありますね。それってあれですか?Pastryみたいな、パンとコーヒーみたいな感じ?
要はContinental、大陸欧州の方に行くとよくあるのは、国によってちょっとずつ違うけど、見てるとパンが何種類かあって、イタリアなんか行くと結構甘い、これケーキじゃないの?みたいなパンとか。パンなのかケーキなのかみたいなのがあって。そのパンでも黄色いですよね。結構卵黄がよく使われてますよね。ポルトガルなんかもそうですけど。カステラを思わせるような生地だったりするじゃないですか。そんなのにコーヒーでしょ、で、なんかチーズがあって、ちょっとサラミとかハムみたいなお肉。
そっかそっか、そういうベーコンとか火を通すやつじゃなくって。
そうそう…冷蔵庫から出してくるような感じの。全然美味しいけれども。そういう、まとめたらサンドイッチになるよね、みたいな食材がバラバラに並んでて、且つちょこっとフルーツがあって、ヨーグルトがあって。サラダっちゃサラダかもしませんけど、サラダっていうとこうなにか一つにまとまった感じがあるじゃないですか。じゃなくって、レタスだったりトマトだったりキュウリだったりが横に並んでるような印象ですけどね。フルーツもオレンジが切っておいてあったり、メロンが切っておいてあったりするじゃないですか。そんなようなイメージがありますね。それはまあ国によってちょっとずつ違うんだけども、基本的に火を通さなきゃいけないような作業はあんまりなさそうっていうのかな。
コーンフレークとかシリアル系もついてる?それはついてない?
全然ついてた。それを忘れてました。すいません。そうですね、なんかMuesliみたいなのと、コーンフレークと、あとオートミールみたいのとかが何種類かこう。最初にそういうシリアルがあって、コーヒーがあって、メインのところにチーズだのハムだの、野菜とかフルーツとかで、あとトーストだったり。そうじゃなかったらちょっと甘めのパン食べたり、みたいなので、ヨーグルトがあって、みたいな、とりあえず。以上って感じじゃないですかね。
ふ〜ん、なるほどね。まあ美味しいですけど。でも温かいとかそんな、コーヒー以外は。
なんかそんな気がしますね。やっぱ朝ってそういうものなのかなとか思ったりはしますけどね。Continental breakfastって聞くと。あとは卵。ゆで卵ですよね、それも。
そうそう…なんか見てるとそうですよね。その辺違うな、なんて思いますけど。だからちょっと軽めに済ませたいときはContinental選んで、しっかり朝から作ってもらって、って感じだとEnglish Breakfastみたいな印象ですけど。でもね、さっきFry upって話をしたんですよ。あの上があるんですよまた。カロリーの高い。
上には上があって、アイルランドの、北アイルランドですね。北アイルランドの辺はUlsterっていうんですけど、Ulster fryっていうんですよ。
基本先ほど申し上げたものが並んでるんですけど、油がラードみたいなね。絶対心臓に悪いと思うんだけど。だから今そんなの食べる人少ないんじゃないかなと思うんですけど。またおいしいんだって。だからトーストに塗るのもバターじゃなくてラードとかね。
っていう話ですよ。だってFish and Chipsだってあれ揚げてるの元々はラードでしょ?本当は。
おいしいでしょうけど、ね。っていう話で、すごいんですよ。またパンが、いわゆるなんちゃらブレッドっていうようなんではなくて、そこは向こうでSoda Phareっていうね、ふくらし粉で膨らましたやつ。Soda breadとはまたちょっと違うんだけれども。日本でいうところの練り物のはんぺん。一見はんぺんみたいに見えるものがあるんですよ。そういうのとかをFry upの中に入れて焼くと、出来上がる頃には全然フライパンに油は残ってない。
そうですか。ちょっと一度食べてみたい気もしますね。怖いもの見たさでね。
本当です。胃もたれすると思いますよ。でもおいしい。それにBlack puddingとかある。
Black pudding一度食べたことありますけど、結構美味しいと思いました。
そうですか?あれは非常に生臭いものとそうじゃないものとあって、やっぱ血液じゃないですか、固めてあるのが。だからおいしい場合は全然おいしいけどあれもやっぱり油でジューって焼いて出てくるみたいな感じかな。
アメリカは、私の住んでるテキサス州なんかはBreak Fast Tacosっていうのがあって、普通のFlour tortillaありますよね?それにスクランブルエッグであったり、ソーセージであったり、ポテトであったり色々巻いて食べる。
はい、ポテト、あるじゃないですか?ハッシュブラウンみたいな。
マックとかに行くと朝食頼むと出てくるようなやつですか?
うん、そういったような味付けですね。でもサイコロ、角切りみたいな。サイコロ切りっていうんですかね、なってて、塩胡椒を振って軽く炒めたようなものとか。そういうのをソーセージと細かく切って混ぜたようなものとか。色々選べるんですよ。それにサルサつけて食べたりとか。
おいしそう。そのソーセージとかベーコンの話なんですけどね。アメリカのベーコンとかソーセージとかって基本燻製ですよね?
日本とかもそうですけど。ちょっと半分乾燥しているようなっていうか、感じですよね?イギリスのって水出てくるから。覚えてます?乾燥してないですよね。ソーセージに至っては生だから燻製じゃないんで。それで私こっちのソーセージ食べないんですけど、あんまり。
おいしいですよね。あのパリッっていう。ああいうソーセージじゃないので。イギリスは全く。本当に。
そうですか。まあおいしいと思いましたけどね、イギリスのも。なんか瑞々しい、アメリカとかのに比べたら。
水っぽいからっていうか、乾燥されてないから。ちょっと瑞々しい気が。
でもね、ベーコンなんかもね、地方に行くともっと分厚いし、ブッチャーで買ってきたやつなんかは本当においしくて。やっぱり申し訳ないけども街中のスーパーとかだと少しでも薄く切ってあるし、とかって。違いますよね。なんでもね、この辺って。
卵なんかも違うし。ソーセージも、やっぱりイングリッシュスタイルで作ってあっても地方に行ったりしてだとおいしいですからね。
ね、そしたら全然いいですけど。アメリカの朝食でもね、私食べたことがない組み合わせなんだけども、食べてみたい、ある種憧れがあるんですね。
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="hana.png" name="はな"]はい、何がそんなに?
American DadだかSimpsonsだかその辺のカートゥーン見てて出てきて、「アメリカの朝ごはんってこんななの?」って思ったんだけれども、1つのプレートにホットケーキがあったかと思えば、ベーコンが付いてて、ソーセージ付いてて、卵付いてて、でもブルーベリー乗ってる、みたいな。ホットケーキに。
だって甘いものと辛いものが一緒に乗ってるんですよ?
ないですね。別々のお皿に自分で持ってくるって、ホテルとかであるかもしれないけど。普通にご飯食べていて、要はいわゆる甘くないものってSavouryって言うじゃないですか。Savouryのものの隣に、一緒にデザートのみたいなものが乗ってる感じで、同じお皿には来ないですね。
いや、こっちもボリューム多すぎて、1つの皿に乗らなくなってですね。例えば卵とベーコンとかと、ハッシュポテトみたいな、ハッシュブラウンっていうんですけど、乗せて、乗り切らなくなったので別の横の小皿にパンケーキ3枚くらい重ねてそれにブルーベリーソースとホイップクリームかけて、シロップもメープルシロップだけじゃなくて色々、ラズベリーシロップとか3種類も4種類も色んな種類があって、好きなやつ選べるようになって、っていうようなのはあります。あとそれにフルーツ選びたい人はフレッシュフルーツっていうか、そんなのを頼むこともできるし。なんかそんな感じですね。もちろんトーストもありますけど。トーストとパンケーキ一緒に食べてる人はあまり見たことない。どっちか一つですね。
確かにそうかもしれないですね。おそうめんとお蕎麦一緒に食べてるみたいな。ちょっと違うか。失礼しました。
Oat mealとかGritsとかそういうようなのもあるんですけど、でもまあ…
Gritsってそれこそ油っぽいような、あんまり私食べたことないんですけど。Oat meal系ですよね。ご飯っていうか、穀物系なんですけど。油で。これもひょっとしたら南部の食べ物かもしれないです。
穀物で。あんまり味ないんですよね私的には。塩かけて食べたりするんだけど。
違いますね。そういうグラノーラとかコーンフレークも山ほど種類ありますよ。それ食べたりしてる人もいるし、あとBreakfast barみたいなそういうの食べてる人も。Pop Tartとかあるじゃないですか。アイシングかかったようなお菓子っぽいの食べてる人もいますけど。それは忙しくてご飯作る暇ない人の食べ物。
なるほどね。朝食一つとっても本当に色々。だって日本カバーしてませんからね私たち。
その辺もカバーし始めたら本当話尽きないと思うんですけど。今回は本当に大作って感じですよ。非常に大幅にボリュームアップしてお届けした感じなんですけども。食べ物だけでも本当に話尽きないもんですね。
また来月は来月でね、ちょっと趣向を変えてお届けしていきたいと思っていますので、楽しみです。ね、はなさん。これからもよろしくお願いします。今日はこの辺でお開きにしたいと思いますけれども。来月もよろしくお願い致します。それでは失礼します。
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