こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
体操が得意でトクしたこと
今回は、小学校の頃得意だったこと。
私は特に体育会系だったわけではありませんが、器械体操系が得意でした。水泳も得意でした。体育の授業でも、体操の時間になるととてもハッピーだったのを覚えています。
鉄棒も得意で、今ではとても考えられないような「グライダー」とか連続前回りとかとか逆上がりから、いろんな技を放課中に練習するのが楽しかった。
ハッスルしすぎて手のひらの皮が剥けるほど✋💦でした(笑)
今でもオリンピックでわりと熱心にフォローするスポーツが器械体操ですね。
男子なら吊り輪とか平行棒。女子なら平均台と段違い平行棒。
跳馬は男子も女子もどちらも見入ってしまいますね。
跳び技が得意な人は平行棒のような種目が比較的苦手なんですよね。
その逆も然りで、それを知って自分の限界に挑戦する選手らの姿には感動します。
わたしが「刺激」と呼ぶなんておこがましい。
観ているだけで気持ちがいいですね〜!
どんなことにも言えますが、なにごとも、
そんなレベルまで磨き上げる、極めることができたら本望ですね。
すごいなぁ・・・。(ため息)
今では体形も体重もその頃とは全く違うので手のひらへの負担が半端ないですが、今でも(エッヘン!!)逆立ちできます。
体操が得意だったことで今でも役に立っていることがあります。
屋根に登ったり壁など何かをよじ登って作業をするとき、たまにありますよね。
体が覚えているので自然と要領よくたどり着くことができることです。
「屋根に登ることなんてある?」って感じですか?
いやあ、若い頃は親の目を盗んで壁伝いに家を抜け出し明け方までに家に帰ってくるなんてこともありました。
みなさんもやったでしょう?(苦笑)