こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
スランプは高校時代にやってきた!
みなさん、こんにちは。
今日は高校時代の思い出についてお話ししたいと思います。
前回中学時代のお話をした時に、意科目は英語だったっていう話をしたと思うんですが、高校に入ったころですね。
中学高校一貫校に通っていたんですけれども、高1から高校受験で入ってくる子たちがいて、
私の隣に座った子たちとかが、割と英語が得意で、すごく綺麗にノート📔を取ってたんですよね。
高1の時の英語担当の先生もノートをとることをすごく力を入れている先生で・・・。
じつは私それまであまりノートを取らない勉強の仕方をしていたんです。
教科書のなかに直接書き込んでいました。ペンもだいたい3〜5色🌈ぐらいですかね。
こう「こことここは繋がるんだ💡」とか、色分けをして、自分でぱっと見て地図みたいにわかるように書き込んでたんです。
ところがその年の先生に「ノートを取りなさい👩🏫」って言われたのと、私の席が最前列になってしまってその先生の目につくっていうのもあったので、はっきりやり方を変えたんですよ。
先生に言われるやり方がいいのかなと思って。
すごく気になるじゃないですか。
その隣の子とかがすごく一生懸命ノートをとっているし。
それをやってたらですね、成績がガタッと⤵︎落ちてしまったのですよね〜。
英語で「3」なんてとったことなかったんですけど、そのくらいに下がってしまって。
すごくショックで落ち込みました。
そうすると、どんどん自信がなくなっていくので、そこから抜け出せるようになるまでに随分かかるんですよね。
挽回するまでに2、3学期ぐらいかかったんじゃないですかね。
というのも、
自信を失ってから「やっぱり自分のやり方に戻そう✨」と思えるまでには、
しばらくかかると思うんですよ。
色々試行錯誤して。言ってみれば、もがいて自分を取り戻し、
そんな中で結局自分のやり方に戻して、成績が戻り初めて自信を取り戻すまでに。
自分の考案したもともとのやり方が一番合ってましたね👍
あなたのやり方がうまくいってるのなら、敢えて変えなくていいと思うんでしうよね。
うまくいかなかったら変えるって考え方で。
こんなふうに言うと、当たり前のことを言っているようですが、
結構人のやり方とかに影響されたりしませんか?
流行とかもそうだと思うんですが、世の中で話題になっていることとか、
流行っているものとか、少なからず心がザワつくと思うのです。
そう言うときにまったくブレないってなかなか勇気がいる。
若いときは特にそうですよね。
だからこそ、このお話しをしようと思ったのですが、
教科書に書き込んではいけないとか言われて自分のやり方が途端に「いけないやり方」のような気がして。
結果的に変えて後悔しましたが、回り道になりました。
それはそれで経験になったといえばなった。
よかったんだな、と思います。
が、
うまくいってることはわざわざ変えなくてもいいかもしれない。
自信を持って自分のやりたいやり方をとおして、やってください💕
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