こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
大学の思い出 ESSで演劇を断念した理由
みなさん、こんにちは
「私について」の16個目のエピソードをしたいと思います
今回は『大学時代の思い出』
私は大学、四大の英文科に全然行けたんですけど、
短大に行ってアメリカの大学の3年生に編入したいと思っていたので
そのあと短大を出てからの人生というのがですね、狂いに狂って
全然思い通りの航路ではなくなってしまったので、
アメリカに留学するという道は全くなくなってしまったんですけれども…
その当初はそんなこと知る由もなく、
四大に行けば良いものを、私は短大に行ったもんですから2年だったんですね。
で、その時の理由はもう一つあって…
くだらないですよこれも!
私中学高校と女子校でした。
女子高がはっきり言って体質に合わなかったんですが、
短大まででも8年、四大まで女子校に行くと10年になってしまうので
もういい加減にこの偏った環境に10年もいるっていうのは人としてどうなんだろうな?
経験としてどうなんだろうな?
と思ったので、ちょっと2桁に行くのはその後の人生も考えるとやめておいたほうがいいような気がする…
とかですね、言ってみればへそ曲がりな理由で四大へは行かずに短大へ行きました。
そのあと修士で大学院に進学してますのでちょっと面白いことにはなってるんですが…
ちょっと話を戻しますね。
短大時代何を頑張ってたかというと、サークル活動ですね!
サークル活動とアルバイトに勤しんでおりました。
サークル活動は何をしてたかというと、私ESSに入っておりました。
中村雅俊さんとか…いたわけじゃないですよ、先輩として。
ただ、ESSの場合は全国の繋がりが割と盛んなんですよ。
それぞれの大学での活動っていうのもあるんですけど、全国で割とやりとりがあったりとか。
私は演劇・ドラマのコミッティーに入っていたんですけど、
そのコミッティー同士でのやりとり… 例えば私がいた地域ですと名古屋なので南山とか。
南山は大学と短大と両方ありましたね。 そこだとか、名古屋大学。名大といいますけど。
東京だと明治大学のことかと思いますけど、名古屋で「めいだい」っていうと名古屋大学のことなんですね。
名大の人達とか、県大の人たちとか、
同じESSのドラマのコミッティーに入っている人たちと合宿をしたりとかやりとりがあったんですね。
これがもうすっごく楽しい!
一緒に劇を作っていくので面白かったですね。
もちろん飲み会とか、カラオケなんかもものすごく盛り上がりましたね
というわけでですね、学業は最低限やってただけで…
部室みたいなところがあるんですよ、サークル・ESSの。
そこに結構暇があれば入り浸ったりとか。
でも一番時間を割いてたのはバイトでしたね
バカみたいですよね
学生時代だから本当にちゃんと勉強したら良かったのにって今本当につくづく思いますけど。
やっぱり学生時代はちゃんと勉強に打ち込むべき!
っていうのは、社会人になるとなかなかそういう時間ないし…
時間は作るものだ、確かにそうなんですけど
ディストラクションが増えるから、やっぱり勉強しておいたほうがよかったな。
アルバイトはやったらいいんですけど、だったらば勉強が第一
で、2番目にアルバイト!
とか、じゃなければサークル活動。
でもサークル活動ってお金かかるんですよね。
だから難しいですけど、順位をつけるんだったらやっぱり
学業→アルバイトとサークルって感じの順番にしておいたほうがいいなと思います。
もう遅いですけど
でもとっても楽しかったです!大学時代
私はドラマをやってましたけど、もともとスピーチに進もうと思ってたんですね。
スピーチのコミッティーに入ろうと思ってたんですけど、
先輩に誘われてどうしてもドラマに入らなきゃいけなくなってしまって。
そこでよくわかったので、私暗記科目苦手っていう風に申し上げておりますけれども、
台詞が入らないんです!!
どんなに繰り返して言っても!
私が当てられた役が台詞が一番長いし多い役だったっていうのもありますけど。
もうどんだけやっても台詞が全然入らないんですよ!長い台詞が
それで私は「女優とか演劇の道って私は多分向いてないな…」
という風に、すご〜く思いました!
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