こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
001.自己紹介と番組のご案内
第1回はロンドン在住通訳者 平松里英と翻訳者のランサムはなさんの紹介です。
この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いた
します。また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。Webサイトのお
問い合わせページ(https://www.rie.london/contact)からどうぞ!
英語を勉強している皆さんや、英語が好きな人、これからイギリスやアメリカに赴任したり旅行に行かれる方、またはイギリスが好き、アメリカが好き、イギリスにもアメリカにも両方興味があるというみなさんのために、私たち2人が英語の授業や教科書には出てこない現地の英語表現についてお話ししたり、イギリスとアメリカの英語を比べたりして、英語の裏話、こぼれ話を雑談形式でご紹介していく番組です。
イギリス、そしてアメリカの現地の様子を交えながらこの番組を通してイギリスの空気やアメリカの空気もたっぷり感じてもらえたらと思っています。
イギリスでティータイム、アメリカでコーヒーブレイク、日本でお茶の時間…
ぜひあなたも1杯のお茶や紅茶、コーヒーを片手に、私たちのくつろぎのひとときにお付き合いください。
私は英日翻訳をやって、あと英語教師・日本語教師もやってます。今はアメリカのテキサス州というところに在住なんですが、日本とテキサスを行ったり来たりしてますね。札幌に今実家というか、拠点があるので。1年の半分くらいは日本で、半分くらいはテキサスで、っていう生活をここ7年ぐらい続けてきてました。
翻訳のキャリアが1番長いんですけれども、翻訳の仕事をするようになって20年+ですね。長いですね。その前は日本では英会話の先生をしたり、アメリカで日本語を大学生に教えたりしていました。もともと語学教育から出発しているっていう感じですね。
あとはオンラインの英会話スクールの質問に回答するアンカーという仕事もここ1〜2年ほどしています。
翻訳の仕事はもともと語学教師から出発してて、英語の先生、日本語の先生っていうところでずっとやっていたんですけれども、大学の在学中にちょっときっかけがあって英日翻訳を始めるようになりまして、ちょうどメールなんかで仕事をやりとりする在宅勤務とか、インターネットで仕事をする、というのの先駆けみたいな仕事をいただくようになりまして、もうどこに住んでいても仕事ができるというメリットがありますので、そのあとカリフォルニアとか、イギリスにも住んでいたこともあるんです。あとアラスカ。
いろんな所を転々としたあとで、北海道の富良野市というすごく自然の綺麗な所でしばらく暮らして。で、旭川、札幌など転々として、合計10年くらい暮らしたかな。そのあとまたテキサスに戻るようになって、現在に至っております。
その中のママ友の1人から頼まれたのがきっかけです。
案件がバレーボールのワールドカップだったんですけど。
たっぷりと今お話を伺ってきましたけれども、次回はいよいよ本編となります。今回は平松里英と、そしてレギュラーゲストとして出演していただくランサムはなさんの自己紹介をお送りいたしました。どうもありがとうございました。
検索エンジンで「りえらじ」とひらがなで入れて検索すると、オフィシャルサイトが出てきます。そのページに表示されているPodcastの質問を選んでコメント欄に記入してお送りください。お待ちしています。「ロンドン発・英語よもやま話」それでは来週の本編のスタートをお楽しみに。