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私の中学時代と英語

こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。

皆さん、こんにちは。

今日は私の中学校時代の思い出についてお話ししたいと思います。

思い出・・・と言えるのかどうか、わかりませんが、私は中学高校一貫の女子校に通っていました。

毎日片道地下鉄で40分のところ通っていたんですが、電車の中では単行本を読むことが多かったですね。
80年代だったのでスマホなんてなかったですから。

学校では英語が好きで、得意でもあったのと、担任の先生が英語の担当の教員だったんですね。
なので力を入れてくれましたし、発音も割と癖のない先生だったので。
アイルランドに留学経験がある先生だったと思いますが、ラッキーだったかなと思います。

もう一人の英語担当の先生は強烈なカタカナ英語だったので💦
悪い人じゃないんだと思うんですけど・・・あの先生じゃなくてよかったな、と。
私の担任の先生が最初の英語の先生でよかったな、という風につくづく思いました。

私は先生に言われたとかではなくて、
最初から英語のことをコミュニケーションの道具というふうに捉えていたんだと思います。
他の教科と違うのは言葉なので「使ってこそ」のものだと無意識に思っていた。

トイレに入ってもずっとブツブツ・・・。
なんだか怪しい人みたいですけどね(苦笑)
そんな風に練習してた気がします。

あとはとにかく音読でしたね。

「えー音読ー🤮」 みたいな、つらいものではなくて💞

私にとっては一番捗る🎶勉強法だったんです。

気持ちが一番乗ってくる方法って人によって違って当たり前なので
音読がつらいと思ってしまう人がいたとしても何もおかしくないですからね〜!

それで、

学校で授業でリスニングの時に使うようなテープを、
教科書が売っている本屋さんに買いに行って、
それを繰り返し繰り返し聴いて、また自分でも後について言ってみて、
教科書を読んで、それを音読してみて、テープを聞いて、またそれを言ってみて、
・・・ということをやっていました。

「なぜ音読をするようになったか?」

というと何を隠そう、私はいわゆる「馬鹿暗記」が苦手なんですよ。
だから覚えるためには、これはもう繰り返しやるしかないと思ったわけです。

英語って教科書を覚えてしまった方が早いんですよね。
理屈もチェックするんだけど、お経のように何度も唱えて(お経のように・・・って😅)
意識しなくてもスラスラ出てくるようにしておいた方が効率が良い。
学校の定期テストは出る範囲が決まっていますからね。
何度も繰り返してどこの部分を虫食いにされても答えられるようにしてしまおう、と。

繰り返しやればテストの時に穴開き問題が出ても
ある程度アベレージ以上のものが出せるだろう!
っていう風に思ったので。

いわゆる暗記科目が苦手だったが故に考え出した策ですね。
つづりを覚える時もそうでしたので。

繰り返すと言っても書いて手で覚えるのも苦手だったので、
私は単語のつづりのなかに「パターンを見つける」ようにして覚えていきました。

では、また〜!

 

 

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“私の中学時代と英語” への 2 件のフィードバック

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