こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
受験?学内実力テストの思い出
みなさん、こんにちは
「私について」の14個目の記事、テーマは『受験の思い出』
『受験の思い出』って言いましたが、私は中高一貫校に行っていたので高校受験はしていません。
なので、受験というともっぱら中学受験なんですけども、中学受験については以前のブログで少し触れました。
小学校4年生から6年生までの3年間、中学受験のために習い事をお勉強以外は全て辞めて、遊ぶ時間も許されず…
団塊ジュニアならではの競争率の高い年代でしたので、結構ゴリゴリと「勉強しろ」と言われて、
毎週のように模擬テスト会場にに通い、やったっていう感じですけども。
それとはまた違う大学受験については、これもまた持ち上がりではあったので、
いわゆる外から受験をするということはなかったんです。
だからといってすごく楽だったというわけではないんですね
特に中学校の時に入学した子たちの大学までの同じ持ち上がりでも、大学までの進学率って結構低かったので、
割と頑張ってないと容赦無く落とされるという学校でした
高校1年から3年まで4回この持ち上がりのための順位を決める実力テストというのが定期テストとは別にありまして、
これが合計されていくんですね。
その時に私の得意科目は英語だったので、かなり特をしたいうことが言えます
4回あるうち、いつも英語が入ってたんですね。
大体は英・数・国とかだったんですけど、最後の4回目のテストだけは配点が倍になっていて、
もちろん英語は入っているんですが、社会科が入ってましたね。
私は暗記科目と言われている社会科が苦手で、ちょっとここで点を落とすと社会科が得意な子はここで点を稼ぐので
自分の得意分野の点が下がってしまう
そうすると希望の学部には入れなくなるんですよ
それは困る、ということで、1日に勉強を13時間ぐらいやってました!
そこが学生時代一番勉強をした時期だったかな
知れてますけどね、数週間なので。
…という気がします
「あの時の馬力で今も勉強ができたらな〜」
「あの体力があったらな〜」
なんて思ったりしますけども、今はどちらかというと体力がっていうより、やること色々ありますからね
仕事もあるし、通訳の訓練もしないといけないし…
本も読んで知識とか教養も高めないといけないし…
自分1人ではないですし…
親がいるわけではないからご飯も作らなきゃいけないしお洗濯もしなきゃいけないし…
みたいな感じで、その中で1日に24時間しかない中でやりくりするという意味で、
タスクが違うのかな?という気はしています。
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