こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
影響を受けた人
今回は私が「影響を受けた人」についてお話ししたいと思います。
影響を受けた人といっても、1人ではないんですね。
なんですが、いつも覚えているある言葉があります。
これはアメリカのヘンリー・フォードという人が言った言葉なんですが
“Think you can, think you can’t, either way, you will be right.
Be careful of what you imagine yourself becoming.”
これはですね、
「できる、と思っても、できない、と思っても、どちらだったとしてもあなたは正しいだろう。
自分が何になるのか、それを想像する時に気をつけなさい。」
という言葉なんですね。
これは言い換えると、どこかでこれも読んだ気がするんですが
「やるべき理由も、やるべきでない理由も、同じ新聞の全く同じページに理由が見つかるだろう」
という言い方があって、これは本人の心構え次第で
「やっぱりやったほうがいいんだ」って思えるような理由も見つかるものだし、
「やっぱりやっちゃいけないんだ。これはそういう思し召しなんだ。」
って思うような理由も見つかるものなんですね。
引き寄せてくるんですよ、本人が。
なので、やれないとか、やれる、とか思ってもその人次第なんですよね。
どちらかが絶対的な心理ということではない。
そもそもそこにポイントがないっていうことなんですよ。
ポイントはその人が本気でやりたいかどうかとか、そういうことだ、っていうことですね。
影響を受けた人ということで今の世の中だと「インフルエンサー」ってことですね。
YouTubeで沢山視聴回数がある人とか、ブログとかでどんどんフォロワーがいる人とか…
というイメージがありますけども、
それよりもうんと前からインフルエンサーっていたんですよね。
このヘンリー・フォードなんかももちろんそうですし
あとはデール・カーネギーとかですね。沢山います。
こういう人たちの本を読んだりとかして、
かなり良い影響、インスピレーション、霊感っていうのを受けております。
繰り返しまた読んでいきたいと思いますし、
こういう言葉っていうのは端的に語られているけども頭の中にずっと残っているので
どこか場所が変わったりしてもじっくり考えたりしますよね。
みなさんの影響を受けた人、
「この人の言葉は忘れられない」というものは何でしょうか?
よかったら教えてください。
ではまた〜!
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