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ルクセンブルク -欧州連合司法裁判所 報告 その2 Luxembourg European Court of Justice Report Part.2

こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。

ロンドン在住通訳の平松里英(rielondon)です。

欧州裁判所の入り口。

今日はEuropean Court of Justice の見学の日!ドイツ語の通訳をしている子とイタリア語の通訳をしている子とパチリ。わくわく‼︎
In front of the entrance to the European Court of Justice. With German and Italian interpreters. So excited!!!
 
欧州連合司法裁判所(Court of Justice of European Union)の一番大きな法廷。通訳ブースがなんと24もある‼対応言語が23あって、いつでもそれら全部の通訳があるわけではないとのことです。裁判所というより「劇場」みたい
The largest court in the ECJ. There are 24 booths (“cabins”) there, to accommodate 23 languages – how awesome!! It felt like a theatre(=exciting) than a court(=boring) ;-D
 
通訳ブースからの眺め。こんな広いブース初めて見た。3人掛け‼”slow down” ボタン 押してみたい‼ちゃんとみなさんいうこと聞いてくれるのかしら⁉ この違い…あまりの扱いの違いに、知らなかったほうがよかったのか⁉と思ってしまうほど。知ってしまった以上、知らなかった自分には戻れない❗
I wish, seriously I wish I could and can one day work in such a booth and use this “slow down” button. I’d love to see how the clients respond.  I don’t mean to experiment with it, but I’d love to see how they would interact with it. 
 
I find truly fascinating the level of awareness in such institutions – so advanced, how well ‘educated’ about interpreting. It shows how vital it is, how much it is appreciated in the ‘community’. People ensure it is done properly and with respect. 
 
と、こう書くと、通訳や翻訳という仕事において、大陸欧州とそれ以外の地域ではいかに違いがあるか、思い知らされます。望むと望まざるとに関わらず、「何なのこの認識の差は⁉」と。翻訳と通訳という言葉が混同されることは、日本(語)ではないけれど、英語(外国語)ができれば翻訳も通訳もで来ると思われているあたりは、意識の低さ、認識の低さでは依然嘆かわしいと思いますし、英語圏ではよくあるtranslation と interpreting の混同も、まず使い分けている人は、同業者を除くと「いない」と言っても言い過ぎではないほど。
 
Interpreting と Interpretation はどちらでもいいわけではなく、厳密に言うと、欧州では 通訳(すること)は interpreting を使い、interpretation=解釈 とは使い分けられているんですけどね。
 
とにかく、この辺の違いはどうでもいい人が多いなかで仕事をすることが多い私にとって、こんなにも大事にされている、優遇されている環境・設備を目にしたのは初めて。各同通ブースの広いこと!さすがは同時通訳を生んだ欧州。
そして、ここまで来るには、理解を推し進めてきた通訳者たちの多面的な努力があったのだと感じずにはいられませんでした。
Now that I put in words as above, it goes to show that is not what happens in less appreciated settings. I’m sorry to say but that’s far more prevalent, largely in less multilingual regions. It is hard to get across the idea that translation is different from interpreting to start with, where people do not care about these differences thinking “whatever, just translate, will you?” 
 
I couldn’t help thinking there must have been a tremendous amount of effort by both non-interpreters and interpreters to bring both parties together. Making their partnership work, over the years before this beautiful working environment could happen. 
I could feel something certain, in air, that Europe being the birth place, the genesis of simultaneous interpreting. Bravo!!

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