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010.テイクアウトの話(今月のテーマ「FOOD」食べ物について)

ロンドン在住通訳者の平松里英(rielondon)です。

ファストフードなどでの「持ち帰り」の表現は、イギリスとアメリカでかなり違いがあります。
さらにイギリスでは、「コレクション」という表現もあるのですが、これは何のことだと思いますか?
旅行に行った際にも役立つ表現ですので、ぜひお聴きいただきたい内容です。
今回もどうぞお楽しみください!

この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。
また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。
Webサイトのお問い合わせページ(https://www.rie.london/contact)からどうぞ!

里英
ロンドン発・英語よもやま話、イギリスのメディア・会議通訳者の平松里英です。いつものようにアメリカはテキサス州からレギュラーゲストをお迎えしています。
はな
ランサムはなです。こんにちは。
里英
こんにちは。はなさん、今月のテーマも引き続きFOODっていうことなんですけどね。食べ物です。
はな
食べ物っていっても、最近料理とかする時がもなくてですね。どうしてもデリバリーとかお持ち帰りに頼ってしまうことが多いんですけれども。
里英
わかりますよ。私ももうまさにそんな感じです。デリバリーならまだ良くて。私出張が多いじゃないですか、仕事柄。出張に行って家に帰る前に駅で買ってくるとか。
はな
テイクアウトですね!
里英
そうですよ。テイクアウトですよ〜本当に。またそれを温め直して食べるとかね。そんな感じになってますね。
はな
やはり仕事しながらだと忙しいですからね。
里英
そうなんですよ。同じメニューが続いちゃったりとかして。
はな
そうですね。テイクアウトずっとやってても同じものだから飽きてはきますよね。通訳者さんだと毎日のようにみたいなこともあるんじゃないですかね?
里英
正直言うとうちはご飯作る係が夫みたいな感じなので、もうご飯らしいご飯って全然私作ってないですけど。手伝いますけどね、もちろん。料理はもともと好きなので。例えば準備で玉ねぎを切っておくとかですね。そういうのは全然やったりとかするんですけど、基本献立を考えたりお買い物に行ったり、ちゃんと形にして「はい、ご飯できたよ」って言ってくれるのはうちはほとんど夫ですね。
はな
私もあまり大きい声では言えませんが、お料理あまりしないですね。うちもどっちかというと夫の方が料理をします。なので日本にいた時に「奥さん」って言われて「いや〜そういう奥さんって呼ばれることしてないんで」みたいな、すごい恥ずかしかった記憶がありますね。
里英
わかります。日本だとそういう感じありますよね。私友達に言われますもん。大学の時の友達で、同窓会みたいな感じで4〜5人集まったりすると「ご飯うち夫が作ってる」って言ったら「里英は何してるの?」って言われますね。「私働いてるよ」って言って。お掃除したり洗い物はみんな私がやってるよって言ったら「ふ〜ん」みたいな感じとか。「大丈夫?」みたいな。「結婚、大丈夫?」みたいな。
はな
働く女性をサポートする体制っていうのはアメリカなんかは結構整ってるように思いますね。
里英
夫婦の間でもというか、そういうことですよね。あとお姑さんとかの、周辺の家族メンバーっていうんですかね?的にはどうなんですかね?
はな
いや〜なにもそういう、批判されたりとかそういうことは全くないですね。
里英
そこは私もそうですね。もちろん仮に思ってたとしても、多分思ってないと思うけど、そういう文化じゃないので。仮に思っていたとしても、言えない雰囲気っていうのはありますよ。別に自分たちが入る場所じゃないしっていうかね、遠慮してるところはあるけど。
はな
本人たちがいいんならいいんじゃないみたいな。
里英
そうですね。そこに対して自分が入ってきて、うちの嫁なんだからどうのこうの…その流れはないかもしれないですね。
はな
そうですね。嫁とか意識することは全くないですね。
里英
そうですね。全然話がいきなり反れちゃった感じですけど。結構これって関係あると思うんですよ。食べることって毎日だし、いろんなことがライフスタイルに関わってくることだと思うんですけど、今回こういうお話なので食べ物の中でもテイクアウトのお話をちょっと。いろいろあるんですよね。
はな
イギリスでもテイクアウトって言うんですかね?
里英
テイクアウェイですね。英語だと。Take awayですね。
はな
やっぱちょっと違いますね。
里英
そうですね。テイクアウトって言ったら通じないかな。もちろん前後があったら通じるんじゃないかなと思うんですよ。例えばレジで、レストランじゃないか、ファストフードでもなんでもいいんですけど、行ってお金を払う時にテイクアウトでって言ったら全然わかんないことはないと思うけど、普通Take awayですね。
はな
じゃあレストランとかに行くじゃないですか、で「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」みたいなときって、アメリカではFor here or to goって言うんですけど。
里英
なんか聞いたことあります。ホームステイの時にそうだった気がする。
はな
そうですか!
里英
はるか昔の。
はな
じゃあイギリスはそこはFor hereとも言わないんですか?Take awayって言うんですか?
里英
普通は私の経験ではEat in or take awayって言ったと思います。
はな
じゃあEat in or take awayって言われるんですか?
里英
だったと思います。もうちょっと短縮するってことはあるかもしれませんけど、レストランの中で食べるんだったらEat in or take awayですね。
はな
イートインって日本でも見ますよね?イートインコーナーみたいな。
里英
そんな気がしますね。全然For hereでも通じると思う。それは全然自然な英語なので、と思うのでいいと思いますけど。
はな
For here、こちらでお召し上がりですか?って感じですよね?
里英
そうですよね、そういう意味ですよね。ここで食べますか?っていうことですよね。そんな感じだと思いますよね。このTake awayっていうのもね、例えば最初からお店の中で食べなくて、外に持っていくっていう意味ですけど、電話とかで注文しておいて取りに来るとか。
はな
あらかじめね。
里英
お弁当じゃないわ、お弁当っていうかお昼なんかできたりするじゃないですか。そういうサービスやってるところとかありますよね?オフィスからちょっと出て、予約しておいて、ランチボックスっていうのかな?取りに行くみたいな。そういうのとかもTake awayになるんですけど、厳密に言うとCollectionっていうんですかね。
はな
Collection?
里英
うん、Collectionって言いますね。
はな
Collectionって集めるのCollectionですか?
里英
そうですそうです。Collection。
はな
どういう風に使うんですかそれって?
里英
例えばアプリとかで、デリバリーだと持ってきてもらう方ですよね?その反対側、こっちから取りに行く場合はCollection。それがオプションになってたりするんですよ。どっちかを選ぶみたいな。
はな
Collectionって日本語で考えると特別なもの集めてる人のコレクションとかね。アメリカだとCollectionっていうと集金関係とか、集めるっていう意味から。
里英
確かそうですね。
はな
そういう時に使うことしか思いつかないですけど。レストランでも使うんですかね。
里英
そうですよね。例えば、デリバリーはやってないんだけど、作り置きっていうのかな?取りに来てもらうのには対応してますよってお店とかもあるんですね。ファストフードとかではないですけど。普通のレストランとかで、別にレストランの中で食べるばっかりじゃなくて、持ち帰り。家に持って帰って良いですよって。持ち帰りっていうとレストランで待ってる感じがするじゃないですか。食べていて、家に残っていて今日一緒に来なかった人がいるからその分を食べている間に注文するとかいうの、持ち帰りじゃないですか。そういうんじゃなくって、それこそ電話で注文しておいて、持ってきてはくれないから、じゃあ取りに来るよ、みたいな。それだったらやってるとかいう時はCollection onlyとかね。
はな
え〜そうですか!それは知らなかった!
里英
そうですね。そういうのがある。
はな
ふ〜ん、そうなんだ。なんかね、お店で食べた後で食べきれなくて残りを持ち帰りたいような時は言わないですよね?アメリカではDoggy Bagって言いますけど。
里英
Doggy Bagだと思いますね。どうだろこっちの人って結構頼まない人が多いかもしれないです。
はな
そうですか。
里英
「持ち帰りたいんだけど」って言い出しにくい雰囲気があると思うんですけど。私は言いますけど。そうするとアメリカ式っていうか、「パックしてもいですか?」って言ったりしますね。
はな
Doggy Bagっていうんだけど、お店の人にお願いする時は「ボックスをください」みたいな。言います。
里英
なんて言ったかな。
はな
そういう習慣自体があんまりないのかな?
里英
あんまり目にしたことがないですね。ちょっと嫌がられるというか、お店の人に嫌がられるといかいうより同席してる人に「え、持ち帰るの?」みたいな顔をされるというか、感じはありますけど。でもさすがに開き直ってですね、「いやもうこれだけあるから持ってくさ!」みたいな感じなんだったらば。あ、そうやって言うかも。”Could you put them in the box?”とかなんとか言ったりとか。そういう時Take awayって言うかな?
はな
そういう時は言わないでしょ?
里英
いわゆるTake awayって感じじゃないでしょうね。動詞で”Can I take this away home?”っていうことは言うかもしれないけど。いわゆる私たちが今言っているTake awayではないですよね。
はな
なるほどね。じゃあTake awayあるいはTake outっていうのは改めて別の料理として注文して、あらかじめ注文したものを取りに行く時にTake away?
里英
とか、あとはお店で食べることもできるし、飲むとか。けど、ここでは飲み食いはしないで買って持ってくだけみたいな。買って出て行くっていうお客さん。コーヒー屋さんなんかだとね、Take awayですよね。
はな
なんかテイクアウト専用の窓口みたいなのがあるレストランもあるじゃないですか。ないですか?
里英
食べるとこがなくてカウンターだけってやつですか?
はな
いや、食べるところは食べるところであって、でもお持ち帰り専用の窓口が別に設けられてて。
里英
日本食のところで行ったことあります、そういうの。
はな
そうですか。
里英
はい。間口が2つあって、1つはイートイン用なんですよ。普通のレストランで。その隣に同じお店がもう一個あるの?みたいな顔をしてて。そこが確かデリバリーの原付みたいなのが置いてあったから。だからそれはデリバリーか。でもそこは全然頼めて、それ用のメニューが貼ってありましたね。
はな
うん。そういうの結構アメリカにはあります。店内で食べる人は食べる人用の出入り口があって、お持ち帰りの人はお持ち帰り専用の出入り口と駐車場があって、お持ち帰り専用の人はそんなに長居しないじゃないですか。だから5分前くらいに持ち帰り用の専用駐車場っていうのがあって。
里英
ん?駐車場が?
はな
はい。その代わりあんまり長い間は駐車してられないんですけども。
里英
その待ってる間だけですからね。
はな
そうそう…
里英
なるほど。例えば2時間券みたいになったりするんですか?長い間は停まれない。どうやって管理しているんですか?
はな
多分30分ぐらいじゃないですか?だって持ち帰りだけだから。
里英
持ち帰り用のスペースがレストランの駐車場の中に、普通に来るお客さんのと並んでるというか、別にあるわけですね?
はな
そうですそうです。
里英
なるほど。空港でドロップオフだけのためにスペースがあったりするじゃないですか。車から人を下ろすだけのために。ここ駐車しちゃダメよ、みたいな。一時駐車はいいけどみたいな。そんな感じに近いのかな?感覚的には。
はな
そんな感じですかね。まあそうですね。テイクアウトの他にカーブサイドっていうのもあって、それは車の中に待ってると店員さんが持ってきてくれるんですけれども。
里英
カーブサイドっていうんですか、カーブサイドでピックアップって言うんですね。
はな
そうそうカーブサイド・ピックアップ。それは車から降りないで専用駐車場に停めて待ってると店員さんが食べ物を持ってレストランから走り出してくるっていう。そういうのもあります。
里英
へ〜、ちょっとこのお話、次回ゆっくり聞かせていただきたいなと思います。というわけで、今週はここまでっていうことで、来週に乞うご期待!では失礼します。
里英
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