こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。
サイトのリニューアル作業はじまる。
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ウェブサイトのリニューアル作業が始まりました。
私は通訳を生業にしていますが、
サービス内容は自身のサイト (www.rie.london) で紹介しています。
いま使っているウェブサイトは、WIX上で作られたもので、
テキストだけでなくフォームから何から 自分で作って、管理しています。
(デザインは、アート系の家族にやってもらいました。)
二ヶ国語で「ほぼ対称」なページ展開となっていて、
厳密にいうとあえて非対称にしています。
それは、
日本語で読む人と、英語で読む人で
ターゲットが違うから。
ちなみに、現在のサイトは 三代目 です。
最初のサイトは10年以上前に作ったもので、二代目のサイトは5年近く前。
三代目を自分で管理できるWIXにした理由
- 自分で好きな時に更新がかけられる。
小さな変更や、何かを追加したいと思うたびに業者に依頼する手間と費用がかからない。
- プログラミングができなくてもウェブサイトが作れる。
基本的なタグの知識くらいあれば、WORDの文書作成のような感覚でサイトを作ることができる。
ただし、WIXはバックアップが取れないし、お引越しできません。
これは最大のマイナス面と言えます。
ちなみに ただいま 四代目のサイトを制作中です。
なぜまた新しくしようと思ったかというと、2つ理由があって、
事業も拡大したり様変わりしてくるからという当たり前の理由と、もうひとつ、
「これ何年前に作ったサイト?」
と思われたら アウトだから なんです。
ウェブサイトのトレンドには流行り廃り以上のものがある。
私は「新しモノ好き」でもなければ、特別にファッションとかトレンドに敏感な人間ではありません。
ではなぜ トレンドの流行り廃りの話をしているかというと、ウェブサイトには鮮度がある。
食べ物に賞味期限があるみたいなものです。
「静的な面ばかりで、動きがないなぁ」
「なんか、他のサイトと操作性があまりにも違う」
訪問者(ユーザー)がこんな違和感を感じてきたら、完・全・に 旬を通り越している と思っていいです。
だから、ホームページは一旦作ったら
「できた!ここからは、作りっぱなしでいい!」
というものでは 残念ながら ありません。
ウェブサイトの二ヶ国語対応など
「どうしたらいいかわからない」という方、ご相談をお受けしています。
コメントかメールでどうぞ。(翻訳依頼の相談ではありません。)
※ 翻訳案件は 特別な場合を除き 現在は、お受けしておりません。