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016.ビーティング リトゥリート

ロンドン在住通訳者の平松里英(rielondon)です。

今回は、ビーティング リトゥリートという伝統的な行事のお話しです。
前回話題に上がった、女王の誕生日パレードの前週の夜に行われ、騎馬を中心とした部隊が駐屯地をに戻っていく儀式を、ショーのように見せてくれるそうです。
ドラムホースという楽器を背負った大きな馬、大砲や花火など、華やかな夜の様子が思い浮かぶ楽しいお話です。
またイギリスならではのドレスコードについてなど、興味深いお話が盛りだくさんですので、お楽しみください!

そして、先週にひき続き、特別企画として、クイズを用意しています。
番組内の問題をお聴きいただき、下記要領でご応募ください。

【クイズ応募方法】
①お名前②メールアドレス③住所④答えを明記のうえご応募ください。
応募方法は3つあります!
どの方法でもご応募いただけます。

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この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。
また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。
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里英
こんにちは。
はな
こんにちは。
里英
今週もはなさんよろしくお願いします。
はな
お願いします。
里英
先週はね、Trooping the Colourのお話。
はな
そうそう…すごい勉強になりましたね。
里英
ちょっとテストとかしてみたくなるような話ですけど。実はTrooping the Colour毎年6月の第2土曜日にあるんですけど。その同じ週、その前の週っていうのかな。水曜とか木曜に実は夜催しがあるんですよ。
はな
へ〜そうなんですね。
里英
なので今年の場合は6月の6日とか7日とか。その辺のタイミングで。夜ね、Trooping the Colourとは違う。また王室の人がいらっしゃるんですけど。1人は。そういうタイプの王室関係の夜のスペクタクルショー!って感じのがあるんです。
はな
スペクタクルショー?
里英
うん、スペクタクルショー。それはBeating Retreatっていうんですけど。
はな
Beating Retreat?へ〜
里英
もうちょっとらしく言うとBeating Retreatって言ったかな。
はな
Beatingってなに?
里英
要は太鼓。
はな
そっちの太鼓。Beatってそっちね。
里英
Beating Retreatって。Retreatだから解散っていうか退却するんですけど。要は一連のことが終わって今日はもうこれで軍隊の活動終わり。簡単にいうとそういうことなんですけど。インドとかでもすごい華やかなBeating Retreatがあるって。たぶんかなり形式が違うと思います。例えばマーチングのテンポが違うとか。見たことないですけど恐らくだいぶ違うと思うんですけどね。
このBeating Retreatっていうとやっぱり主役になってくるのはDrum horseっていうすごい大きな馬がいるんですよ。あのサラブレッドの馬を想像すると大間違いっていう。脚も太いし、一本一本。4本の脚が太いし。だからドラムって言ってもティンパニですよね。ティンパニってわかります?大きな貝殻…なんと言ったらいいんだろう。半円、いわゆる卵をすぱんと、真ん中でゆで卵を割って片方ずつを太鼓にしたような形って言ったらわかりますかね?
はな
ちょっとシンバルみたいなやつですか?
里英
え〜っとね、ティンパニってオーケストラとかに行くと1番後ろにあって、半円状の形してるのが4つぐらい並んでますよ。わかります?
はな
はいはい…わかった。
里英
あれティンパニっていうんですけど、ああいうもの。あれが右に1個左に1個馬につけられてるんです。
はな
馬についてるの?
里英
馬についてて、それDrum horseってうんだけど。で、そこにDrum horse担当のドラマーが乗ってですね、叩きながら入場してくる。退場する時も叩きながら退場するんですけど。他にも特徴があるんですけど1番派手というか映えるというか、はそこかなという気がしますけどね。
やっぱりお衣装も派手ですよ。ゴールドのを着てて。そこが一番あれですけど。要は馬が一番関係する隊って言ったらいいのかな?大砲引いてたりとかするんですけど、そういうのがみんなぞろぞろぞろって来て。
歩兵もみんないますよ。でもどっちかっていうと馬関係が主役のような、私は気がしていて。その中で色々と曲があったり。マーチングっていうよりは、なんて言ったらいいのかな?まあ、手変え品変えみたいな感じで集まってきている人数は多いですから、馬の数もすごく多いので、それでやっぱり色々と見所はあるんですよ。結局夜やるんですけどね、これ8時から始まるんですけど。
はな
何時間ぐらいやってるんですか?
里英
2時間あったかな?2時間くらいだったと思います。みっちりこれはエンターテインメントになっていて。日が落ちて、キャンプって言ったらわかります?要は軍隊の詰めている。日本語なんて言ったらいいんだろう?ありますよね。詰まっているところ。
はな
駐屯みたいな感じですか?
里英
駐屯地みたいな。そこを安全に締める最後の締めの行事とは言わないね、その流れがあって。それはもう1600何年とかぐらいからあるみたいなんですけど。これでみんな解散って…起立・礼…
はな
起立・礼・着席。あ、違う。
里英
着席。Dismiss。
はな
解散?
里英
解散、Dismiss。そうそう、そうされてみんな自分のところに戻って行って、その日落ち着く。その手前の儀式っていうか。だったと思うんですけど。でももうこれは完全に今はショーになってて。王族も来ますし。敬礼してますけどね。ハリー王子なんかは結構来たりしますけど。
で、音楽あり、馬がたくさん来るでしょ。大砲がバンバンいうんですよ、あるポイントでは。あとは花火もね、何発ぐらいやるのかな?派手、すごく派手です。見応えありますよ。大画面も設置されますしね。
はな
ほうほう、へ〜
里英
テレビも来てるんじゃないかな。思います。やっぱり毎年やってますけど。私これは毎年は行ってないです。1年置きぐらいとかに行ってる感じなんですけど。まあ寒いです。
はな
そうですか。
里英
はい、6月ですけど。もう毎回寒い。
はな
あら。
里英
すごいだだっ広い所ですよね。全部オープンだと普通の街中とかより寒くなるじゃないですか。吹き曝しって言うのかな?
はな
あ〜寒そうですね。
里英
そうです。ちょっと寒いです。ただ、さっきのちょっと言い忘れましたけど、前回のね、Trooping the Colourの時もそうなんですけど、お洋服のドレスコードが決まってるので。やっぱり女王がいらっしゃる場ですし。この場合だと王室の方いらっしゃるので。特に昼間のTrooping the Colourに女王様がいらっしゃる場合には、女性は頭に帽子をしなきゃいけない。帽子じゃなければFascinatorっていう羽みたいなのがピーンとこう…髪飾りって言ったらいいのかな?頭飾りがいるんですよ。
で、スカートが多いですけど。ズボンでもいいらしいんですけど、正式にはスカートで、膝丈ぐらい。
はな
へ〜そうなんだ。
里英
とかしてますよね。で、男性は男性でBlack tieっていったらタキシードのことなんですけど。もっと上だと、燕尾服みたいなやつ。
はな
は〜なるほど。
里英
厳密にいうと燕尾服じゃないんですっけ。要はクラシックのコンサートに着てくるようなものとはまた違う。後ろが長いのありますよね。ああいうのを着てきて。山高帽を男性はかぶって。全部中は懐中電灯から、電灯じゃない!懐中時計!失礼しました。
はな
はいはい…。
里英
懐中時計とかありますよね、一式。
はな
アメリカではほとんど見かけない景色ですね、聞いてるとね。
里英
そうですそうです。ああいう人たちがズラッと並んでます。
日本の人の場合は全然着物で行ったらいいと思うんですけど。うちの母なんかは着物で来ました。
はな
へ〜いろんな人種の人が行ってるんですね。
里英
来てますよ。それこそ元英国領というかCommonwealthとかわかります?その人たちとかも招待されてたりとかするので。まああとは外交関係ですよね。大使とかそういう人たち。あとは首相が呼んでいる招待客とか。そういう感じが多いのでいずれにしてもそういう人たちは今申し上げたような格好で。いらっしゃいます。
はな
へ〜
里英
じゃあっていってそれ以外の関係者だったり、家族だとかするとそこまでではなくて。でもやっぱりちゃんとドレスコードがあるので、それに沿ってないと中に入れませんので。チケットがあっても。ただ、うちの母割と髪が短いんですけど、着物で来た時に髪の毛に挿せないんですよ。かんざしを挿すやつ。まさか着物に帽子って似合わないじゃないですか。
はな
確かに。
里英
なのでそこでちょっと困ったってのはありますけど。
はな
う〜ん。
里英
一応簡単に留められるものを持って行って、現地に行ってから荷物検査とかありますから。セキュリティが。で、まあそのあたりとか関係者の人に「着物で正装で来たんだけれどもご覧の通り、ただ髪の毛に何かをする組み合わせではないんだけど。」って相談をして。でもなんか通してもらえましたけど。でも基本は頭に何かをする。何かっていうか飾りをつけるんですね。そうそう。帽子だったら全然いいんだけど。
はな
そういうドレスコードなんだ。
里英
ドレスコードそうなってるんです。
はな
ふ〜ん。
里英
だからBeating Retreatはもうちょっとカジュアルですけど。夜だって夜だからってみんなでぞろぞろイブニングドレスっていうわけにはいかないと思うし。だからドレスコード変わってきますけど。昼間の女王様がおでましになる場は確実にそうです。女王様も毎年違うきちっとした格好でいらっしゃいますからね。若かりし頃は軍服だったんですよ女王様。
はな
へ〜そうなんだ。
里英
そうそう…。結構忘れられがちなんですけど、王室の方、例えばチャールズ皇太子だったらWalesの連隊の一番トップだし。女王様はその全てのトップだし。ウィリアム王子がどこだったっけかな?あ、忘れた。ウィリアム王子かハリー王子か、両方かな。Irishじゃなかったかな。
はな
そうなんだ。
里英
はい。だから結婚式の時にIrish Guardsが来て。
はな
ふ〜ん。
里英
まあトップだからっていう。軍隊の中の関わりっていうのもあるんでね。まあそれがBeating Retreatなんですけど。1回見ておく価値はあるかなと思いますね。これもチケット制なんで。でも比較的手に入りやすいと思いますよ。普通に売ってます、チケットも。
はな
そうなの。いくらぐらいなんですか?
里英
高くないですよ。30ポンドとか。あ、いい加減なこと言ってたら申し訳ないけど。まさか50ポンドとかそんなことはなかったと思います。ちょっと席によるとかはあるかもしれないけど。例えば観光で来て、ついでに見るとかいう意味でも。全然いいし。ロンドンの中心ですから、トラファルガー広場とかだったらすぐに来られる。全然ウエストミンスターからも来られますけど。場所的にはね。ただ、席が4面あるとしたら、長方形に。この席は出入り口がここって決まってるんですよ。
はな
へ〜
里英
そこの出入り口の前のところへ行って、検問っていうかセキュリティがあるので待ってなきゃいけないんですね。列で。それを間違えて違う列に並んでるとちょっとめんどくさいことになるので。それだけは気をつけないといけないですけど。またはなさんもいらしてくださいよ。今年は間に合いませんでしたけど。
はな
一度行ってみたいですよね。
里英
ね。ぜひぜひ。寒いんで。
はな
あ、寒いですか。ちょっと重ね着をして。
里英
調節できるようにして。
はな
そうですね。
里英
いらしてください。
はな
ありがとうございます。
里英
クイズ行きましょうかね。‭
はな
そうですね。
里英
王族の人は今年のBeating Retreat、2日間ありましたけど、誰が来たでしょうか?
これを3つ応募方法がありますけども、1つ目、この番組のFacebookのグループがありますのでそちらの方に投稿していただくか、平松里英のウェブサイトに行っていただきますと問い合わせフォームがありますのでそちらの方から応募していただくか、Twitterでツイートないしはダイレクトメールを送っていただくという形ですね。どしどしお寄せください。
里英
この番組ではみなさんからの英語の勉強に関するご相談や質問を受け付けています。番組内でお答えしていきますのでお気軽にどしどしお寄せください。
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