こんにちは。イギリス在住会議通訳者 の平松里英( rielondon )です。
今回も、クイーンの映画、ボヘミアンラプソディの話題からフレディ マーキュリーについてのお話です。
クイーンの活動当時の話題やフレディのゆかりの地のお話など、ぜひお聴き下さい!
続いては英語のコーナー your life in five minutes です。
先週、先々週に引き続き、リチャード・ハンターさんをお招きして送りします。
今回は、お仕事や語学との関わりについてなどの話題です。ネイティヴ英語をぜひお楽しみください!
この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。 また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。 Webサイトのお問い合わせページ (https://www.rie.london/contact )からどうぞ!
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みなさんいかがお過ごしでしょうか?先週に引き続きQUEEN。
「ボヘミアン・ラプソディ」のね。映画のお話していきたいと思いますけども。
はなさんまだご覧になってないということだったんですけど。きっとご覧になりますよね?どこかのタイミングで。
そう思います。実は飛行機の中で、国際線でやってないかと思っ って期待してたんですけど、まだやってなかったので。
アメリカでもすごい人気らしくてですね、うちの日本語の学生とかが「ボヘミアン・ラプソディを観ました」とか言ってたので。だからすごい人気なんだと思います。
日本に結構来てて。着物やら…
あと猫も大好きだから、招き猫気に入ったのを探して。津々浦々じゃないですけど、いろんなとこまで行って、気に入ったやつを見つかるまで探したとかって話を聞いたことがあるんですけど。
で、彼「手を取り合って」っていう歌があって。それは同行していた通訳か誰かに訳してもらったらしいんですよね、彼の詩を。で、一節全部日本語になってるんですよ。
彼も日本語で綺麗に歌ってるんですけど。それを宿題にしたら?大学の日本語の学生たちに。
手に手を取り合ってみんなで一緒に頑張ろうね、みたいな解釈をして、震災の後運動で使われたりもしたみたいですけど。
そういう意味で作ったんじゃないと思いますけどね。
この歌最初私日本語で歌われてるとか、歌自体を知らなくて。QUEENは好きだったんですけど。フレディが亡くなった日とかも私すごくショックで。
そうですね。大ファンだったとか、CDだのレコードだのみんな持ってたっていうほどのファンではないんですけれど。でもなんか憎めないっていうか好きなバンドではあって。亡くなった時もさすがに衝撃を受けましたね。
その日はトリビュートじゃないですけど、夜明かしで遊んだんですけど、そこのクラブのスタッフさんかな?割と仲良かった人がいて、その人がすごくクイーンが好きだったんですよ。
車にCD持ってたんで、みんなで聞きながら歌いながら、車の中でそれこそ頭振って、って感じでしたね。
日本です。日本だったんですけど、割と外国人も出入りするクラブではあったので。でもその車の中は女の人だけ3人で。すごく盛り上がった覚えがあるのでフレディ・マーキュリーって名前を聞くとね、そのこと思い出しますね。
あとは私がボランティアで関わっている、スイスのモントルーから遠くないところがあるんですけれど、モントルーにですね、フレディ・マーキュリーの像があるんですよ。
そうなんです。ちょうどジュネーブ湖、湖の隣にそびえ立つようにね、あるんです。独特のポーズがあるでしょ?フレディ。
ああいう感じで立ってる。で、そこにフレディのことが書いてあるんです。結構モントルーが好きで、フレディが行ってたらしいんですよね。そこにスタジオがあったのかどうか細かいところは忘れてしまいました。ちょっと申し訳ないんですけど。そんなのとかもあってね、結構行くところ行くところというか、ぼちぼち。ロンドンの中にもやっぱり所縁の場所とかあるので。
内側。内側は彼が出身のところ。それもありますしね。フレディって日本がすごく好きで、日本語の歌も出してるじゃないですか。
あるロシア人の子かな?割と若い子が「私日本語の曲知ってる」とか言って口ずさんでくれたのがその曲で。「なんでその曲知ってるの?」って言ったら、「え〜」みたいな話になって。結構きちんとした日本語だし。でもその子全然日本語わからないんですよ。でもそこを歌ってくれたんですね。
そしたらあとで調べたらその曲って日本のファンっていうか、日本の特別トラックってみたいな風ではなくって、世界でその曲って全部日本語のままアルバムに入れたんですって。
そう。ちょっとこのお話また続けたいと思いますけれども。来週。
続きましてはおなじみの英語のコーナーになります。
※”Your Life in 5 minutes”は有料コンテンツとなります。現在準備中ですので少々お待ちください。
先々週、先週に引き続き、1月最終週もリチャードに来てもらいました。そして、これまでの仕事、語学との関わり合いについて割と深く踏み込んで話してもらいましたけどもいかがでしたでしょうか?
それではまた、来月もお楽しみに!
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