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051.ボランティアのお話

こんにちは。イギリス在住会議通訳者の平松里英(rielondon)です。

今回は、リスナーからの質問にお答えして、ボランティアについてのお話です。
アメリカやイギリスでは、ボランティアという活動はどのようにとらえられて、どのくらい行われているのでしょうか?
仕事に慣れるまでの見習いとしてのボランティア、環境を守る活動としてのボランティアなど、興味深いお話をぜひお聴きください!

この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。 また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。 Webサイトのお問い合わせページhttps://www.rie.london/contact)からどうぞ!

里英
こんにちは。会議通訳者の平松里英です。
はな
こんにちは。翻訳者のランサムはなです。
里英
こんにちは。お元気でしたか?なんかちょっと久しぶりですけど、はなさん。
はな
そうですね。ちょっと間が空いてたような気がしますね。
里英
クリスマス、そして年明け、それから私実はお引越しがあったので。
はな
そうだそうだ。
里英
そうなんですよ。はなさんは日本に行かれて結構お忙しくしてらっしゃった気が。
はな
そうですそうです。本のプロモーションとか、ラジオに出てたりしてたので。
里英
ラジオ聴きましたよ。
はな
そうですか。ありがとうございます。
里英
おもしろかったです。
はな
ありがとうございます。
里英
結構頷きながら。
はな
ちょっと恥ずかしかったですけど。
里英
英語の話ですしね。
はな
そうですそうです。生きた英語という感じで。
里英
これ聞いてくださってるみなさんも興味がおありでしたら、はなさんの…あれはブログにも載ってるんですよね?
はな
はい、載ってます。
里英
そうですよね。ブログに行けば、リンクがありますよね。
はな
あると思いますね。
里英
Facebookでも公開投稿でありますよね。
はな
はい。
里英
そこでリンクを辿って行けば。見られるって感じですよね。
はな
はい。アメブロのプロフィールの写真にも使ってますし。最近ちょっとブログのアドレスも変えたので是非来ていただければ嬉しいです。
里英
ブログのアドレス、ここで紹介してください。
はな
アメブロで https://ameblo.jp/holeyflower/ ですね。
あとでFacebookの番組のページに記載させていただきますので。
里英
私の番組の書き起こしと、色々な情報を載せているブログがあるんですけど、WordPress上に。そこにリンクを載せさせていただいて、同時にFacebookの番組のページがあるんですよ、グループページが。そちらの方でも紹介するっていう形でいいですかね。
そうしましょう。そしたらわかりますね。
はな
よろしくお願いいたします。
里英
で、今回はオーディエンスの方から相談、というか質問をいただいていて。
「イギリスないしはアメリカで、ボランティアっていうのはどういう感じで受け入れられているんですか?」
っていうように聞かれたんですけど。どうですか?はなさんの個人的な体験とか。
はな
私元々ボランティアってあまり興味ない方だったんですよね。日本でもアメリカでも。ただ、アメリカに行って、例えば会社で働いてた時とかね、会社のコンファレンスがあるからそこのスタッフみたいな形でボランティアしない?みたいなお知らせとかが来ることもあったし。結構ボランティアやろうと思ったら、日本だと善意のある人が助けの手を差し伸べるみたいな印象があったような、私は思ってたんですね。
でもアメリカだと割と結構気軽に、敷居が低い感じで始められるかなっていう印象がありました。
あと、ボランティアやると履歴書に書けたりとか。特に学生とか働いた経験のない人が履歴に書けるとか、色んなインセンティブがあって、手軽にやってみようかなって始めやすい環境が整っている空気は感じました。
里英
確かにボランティアって一口で言っても、例えば翻訳だったり通訳だったりでもあるんですけど、経験がない人が最初お金をもらわない仕事で経験を積んで入って行くときに、それをあえて名前をつければボランティアになるじゃないですか。
はな
うんうん…
里英
そういう形で入っている人も確かにいますよね。だから捉え方だと思うんですけど、要はお金をもらっていない労働を全部「ボランティア」と風に言うかというところで。もちろんそうなるんだけれども、私の場合は「ボランティアをやろう!じゃあその中でどれがいいかな?」って入ったというよりは、今年まだ暗いんですよイギリスの空が。
はな
はいはい。
里英
で、夜もまだ長いですし、あられが今日も降ったんですけどね。雪が降ったりジメジメしてるんですけど、もう少し時期が良くなったらそういう活動をする団体も活発になって来ると思うので、そしたら植林と、植樹、浜辺とかビーチのボランティアをやりたいなって思ってるんですね。
それはね、なんかこう「ボランティアをやろう!」とか「何か社会にいいことをしよう!」とかそんなことじゃなくて、私の場合はどこにパワーを発してるかというと、プラスチックとかたくさん使ってきたじゃないですか。商品で買ったものもそうだし、包装も何重にもプラスチックなってたりしますし、これまでもう何十年って使ってきたわけですよね?あれが実は再生されている量ってすごく少なくて、どこかに行ってるわけですよねそれって。
はな
うんうん…なるほど。

里英
それが結構海に行っていて、化学的に物理的変化はあまりしないので、自然に還らないから、クジラだったりカメだったり他にも困っている生き物がね、私たちの活動のせいで迷惑をしている生き物がいっぱいいる。生き物だけじゃないと思うけど。環境全体だと思うんだけど。そこに対して手を拱いているのはよくないなと思った。じゃあ、って言ってね、そういうときに何ができるんだろう?何かを発明するとか大それたことは思い浮かばないわけですよ私の場合は。
 

はな
うんうん…
里英
すると、既にあるところに資金という形で寄付っていうのかな、お手伝いをするか、and/or って感じなんですけど、自分が時間と労力をそこに払うっていうのかな。この両方できたらいいなと思って。物理的に行きづらい場所、アフリカとか。「じゃあ、ちょっと行って来るね!」って行けないじゃないですか。というところはお金で。知れてますけど、サポートをまず最初にさせてもらって、それ以外の近所でできることはできるだけ車で30分とか1時間で行けるところだといいなと思ってるんですけど。その範囲で分かりきっている、プラスチックを回収する、とかね。
あのね、こういうことがあったんですよ。私仕事でウイスキーの蒸留所に行ったときに、スコットランドのネス湖の近くだったんですけど、結構深い森があるんですけどね、山肌がもう深くなくて、かなり過疎山になってしまっていて。その話を運転手さんと結構話をしてたんですよ。そしたら、誰がどの業者が来てこの木を持って行くのかわからないけど、昔はコソコソとやっていたから、木は持っていかれるんだけど、丸太棒がどんどん出て行くんだけど、森の奥から出てきてたと。だからどこからその木を持ってきているのかわからなかったんだけど、今は表面から持って行くっていうんですね。
1本木を切り倒したら1本植えましょう、みたいに今はcouncilの方でも働きかけをしてるんですよ。企業の方でも植えなきゃ行けないんですけど、これまでに切り倒した数が多いから、1対1だと追いつかないんですよね。
はな
ふ〜ん。
里英
要は植えるスピードを早めないと1本切り倒したら2本とか植えていかないと全然再生できないんですよね。
はな
木って時間かかりますからね。
里英
かかるじゃないですか。植えて1週間後には大きくなった、みたいにはいかないので。それじゃあ自分は思うけど、何もやってないわけですよ。「いけないね、こういうことは人間よくないね。で、私はなんかやってるの?」ってことを自分に突きつけたときに、使ってるし、製品として買ったりもしてるし、そのあと廃棄したりもしてるわけじゃないですか。
お金払ってるから、とかいう問題じゃなくて、物理的にそこにあるわけだし。どうしようかな〜って、人生ね、やっぱりこれから生きていく時間の方が短くなっていくし、ここいらで何かそういう還元することをしていかないといな〜みたいな。長くなりました、すみません。そんな感じです。
はな
なるほど。
里英
ちょっと罪滅ぼし。
はな
なるほどね。
里英
全然偉いことやってるとは思ってない。これからですけど。またそれもお伝えして生きたいです。
はな
人それぞれだと思いますよね。ボランティア活動したいなって思うのはね。
里英
そうですね。そうでしょうね。よくpull your (own) weightとか言うじゃないですか。
はな
ん?
里英
pull your weight 自分の体重分ぐらいは自分の分は引っ張る、みたいな。誰かのところに乗っかるんじゃなくて。全然やってないと思うもん自分。本当に。今まで。買ってたし捨ててたし。もうちょっとこう、動脈があったら静脈っていうの?かえって血液の方の活動をしないとこれはやっぱりまずいんじゃないの?っていう。
はな
それはイギリス全体のムーブメントなんですか?それとも里英さんのマイブームなんですか?
里英
今のすごい良いポイントですね。good questionなんですけど。正直言うと、これに乗る人がどのぐらいいるかわからないけど、結構その機運はあるかもしれない。
はな
それ思ったんです。なんでかっていうと、その土地その土地で盛り上がってる「これに力入れよう」っていうのが地域によって違うなっていうのが。私いろんなところに住んでたから。
里英
そうですよね。
はな
場所変わると。
里英
ものすごいノマドですもんね。
はな
なので力入れてるとこが違うんですよね。自分もしてるうちに「そうなんだ」って気持ちになってきて、っていうのを結構見てたので。どうなのかな?って思って。
里英
それはね、ある気がします。なんとなく。要はin your faceで「これ罪なんだ!」とか「だから君もやらなきゃいけないんだ!」みたいな感じですごくうるさく言われている印象はないけれども、全体的にそう言う機運はある気がする。
去年の夏過ぎぐらいですよね。プラスチックのストローが廃止になったんですよ。アメリカってまだストローあれですか?プラスチック?
はな
まだあると思いますよ。
里英
あれね、ダメになったんです。
はな
え!じゃあ何使ってるんですか?
里英
紙のストローなんです。
はな
紙のストロー?へ〜!
里英
まだね、場合によっては「これもう吸えなくなっちゃったんだけど」みたいな。
はな
本当!?
里英
ふやけちゃったんだけど、みたいなのもありますよ。まだ切り替わって半年経たない。
はな
へ〜、知らなかった。そうなんだ。
里英
あと電球もエコの電球で、付けてからしばらくボーッとしてるんですよ。明るくならないの。
あれに切り替えなきゃいけないとか。これもまたね、Brexitで離脱してからどうなるのかわからないですけど。EUの流れとしてはそうで、やっぱり環境を意識した物の使い方とかにはどんどんなってる。でも全然追いつかないですけどね。私12月にCOP24のお仕事で行ってたんですけど、ポーランドに。そのときにも色々言われてる話をね、まとめてみても「2度に気温上昇を抑えましょう」とかって前は言ってってたじゃないですか。「全然追いつかないんです」って。それどころか、一時期減ってたんですけど、二酸化炭素の排出量って。過去最高になってしまったりとかして。去年か一昨年か。逆戻りしたりしてるんですね。かなり。今1.5度、2度じゃなくて1.5度ってずっと言われているんですけど、ぶっちゃけ言うと1.5っていうのも遅いんですよ。ただ0.5度とか1度にしましょうって言われても現実的じゃないから。できないんですね。今の私たちの生活の仕方を維持してると。
はな
なるほど。
里英
でも環境、地球がそこに対してバウンスバックできる力とかってやっぱり限界があって、「こっからが限界です」みたいな線引きってどこかに線が引いてあるわけじゃないから分かりづらいんですけど、これまで経験ないですからね、そんなこと。もしかしたらあとで振り返ったら全然そこ超えてしまっていたねっていう可能性はあるんですね。そうなっちゃうとどんどん歯止めが効かなくて、今度は地球が治ろうとする力と私たちがどんどん侵食していく、壊していく力が拮抗してるはずが、今度は地球側の治ろうとするエネルギーが反対側に回っちゃうんですよ。どんどんダメージを加速させる方に回ってしまうんですよね。あるバランスを超えてしまったら。どんどん広くなるので、そうするともう本当にどうにもならなくなっちゃう。というのを見て、ただ何もしないというのではいられない。でもその辺の海岸をちょっとゴミを拾ったぐらいじゃ全然助からないんですけど。
はな
それはそうですね。
里英
何もしないのとね、関心はやっぱり持って行くみたいなの、ちょっとそこから始めてみようかな、みたいな。私はそうでしたけど、他の人はどうしてるのか。ということで今週お時間来ましたので、また来週この続きからいきたいと思います。どうもありがとうございました。Bye!
はな
Bye!


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