こんにちは。イギリス在住会議通訳者 の平松里英( rielondon )です。
今回は、リエさんが最近アメリカ東海岸、ニューハンプシャーに行った時のお話です。
飛行機や空港でのトランジットでのエピソードなど、イギリスとの違いなどを交えて楽しいお話で盛り上がります!
続いては英語のコーナー your life in five minutes です。
今回からは、スペイン語、アルメニア語、英語通訳者をされているマリアナさんをお招きしてお送りします。 マリアナさんのご出身のお話しなど、ネイティヴ英語での会話を、ぜひお楽しみください!
この番組ではイギリスやアメリカの英語表現や現地での様子についてご紹介いたします。 また、英語の勉強に関するご質問やご相談を受け付けています。 Webサイトのお問い合わせページ (https://www.rie.london/contact )からどうぞ!
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みなさんお元気でしょうか?今週も楽しくやっていきたいと思います!よろしくお願いします。
はなさんの本が届きました!素敵〜!ありがとうございます!
よかったですよかったです。里英さんにもお手伝いいただいたので。早く見ていただきたかったんです。
いやいや、本当に。あのね、やっぱりこうやって綺麗に装丁されているとね、すごく感動しますよ。正直ね、少しお手伝いをさせていただいていた時は、こういうまとまった状態で拝見していないので。
ね。だったのでやっぱりその時のイメージとは全然違いますよ。
うん、やっぱりね、1冊の本になってくるとちょっと重みっていうかね。こういう風なずっしり、ちょっと厚い本になってしまったので。
うんうん…本当にそう思います。あとちゃんとチャプターも、場面場面でね、分かれているし。いいんじゃないかなと思います。こういう表現ってやっぱり英語の授業とかではなかなか。これだけ揃うことは無いですしね。出てきたとしても。と思いましたね。会話にちょっとこういう様な表現で、こういう場面ではやり取りがなされるんですよ、みたいなことも各章についていて。すごくいいと思います。
ありがとうございます。この前里英さんアメリカにいらっしゃってたじゃないですか。
その時に間に合うように届けばよかったんだけど。それが間に合わなかったのでちょっと残念でしたけどね。
本当。いつもね、はなさんからアメリカの、っていってもテキサスか。中心に話を伺っていて、私はイギリスではこうですっていう話をさせていただくことが断然多いんですけれども。
実は私アメリカといってもですね、行ったことあるところがすごく偏っていて。西海岸しか行ったことがなかったんですね私。西海岸のしかもカリフォルニアしかないという。
やっぱりね。そうですよね。本当にね、縁があるのがいつもロサンゼルスとか、足を伸ばしてもサンディエゴ。あとはサンフランシスコだったんですよ。もうオレゴンとかワシントン。ワシントン州の方ね。なんかも行ったことがないという感じだったので。
私の大学時代の友人が二十何年、25年ぐらいかな?住んでるんですけれども、今は彼女はニューハンプシャーに住んでいるので。
すごく田舎。静かなところなんですけれど。ボストンから入って、ニューハンプシャー。元々ポートランド。ポートランドオレゴンではなくてポートランドメインに住んでいたので、ポートランドに遊びに行って、それでまたボストンから帰ってきたんですけど。厳密に言うとイギリスからはニューヨークに飛んでるんです最初。JFKから入って、トランジットでボストンまで移動して、迎えに来てもらってニューハンプシャーっていう。
初めてでしたから。私ね、JFKってイメージがあったんですよ。ニューヨーク、大都会の大きな1番メインの空港だからって思っていたら、なんてことはない。すごく手際が悪いんですね。
あ〜、なるほどね。うんうん…それは言えるかもしれない。
当然行く前にESTAを申請して行っているんですけれども、「ESTAの初めての人はこちら」っていうキュー、キューっていう並んでる列をもう1つ「リターンの人はこちら」とかって書いてあったんですけど、私はこれは自分がどちらに入るのかがわからなくて。
はい。で、ただ初めての人はこちらという列がそこにもうカードというか、表示があって、60分以上かかるって書いてあったんですよ。私トランジットがあるので余裕を見て確か3時間ぐらいあったんですけど。でもそんなところでモタモタされたら一体いつ出られるのかわからないし。またその乗り場までどれだけ時間がかかるかもわからないので、この最初の時点で1時間以上かかったらたまらないと思ってですね。
ESTA自体以前にも申請したことはあったので。ただ今回取ったESTAで既にアメリカに入っていて、またアメリカに来たとかではないから、一体これはどういう風に受け取ったらいいのかなと思ったのが1つ。
またそこで変なチケットみたいなのが出てきて、1回機械で出てくるんですよ。あれ何の為なのかわからないんですけど。またそのチケットを係員に見せるとですね、あっちへ行けとかこっちへ行けとかって言われて、もうすごい混みようで。
わかりづらいですね。すごくわかりづらいというのが最初の印象でした。ただやたら時間がかかるので、私は全然余裕でどうやって時間を潰そうかなぐらいに思っていたのが「え!これ間に合うの?」みたいな。
ぐらいの。思いましたね。あとはね、ちょっと話が前後するんですけど、降りたというか、飛行機がタッチダウンした時に、みんな拍手するんですよ!
それってでもありますよ時々。毎回ではないと思うけど。「着陸、イエ〜イ!」みたいなのはないですか?
そっか!まあ確かに、本当に「へ〜!」っていう感じ。
何故?って、やっぱり繰り返しちゃいますけど、思ったのと。
あれじゃないですか?着陸が無事できたっていうのと、長旅で疲れたのがようやく解放されるっていうのと両方じゃないですかね?
そうなんでしょうね。じゃあっていってね、トランジットの方、ニューヨークからボストンに行く方は誰も拍手しないんですよ別に。
そうなんだ。全部が全部そうじゃないと思いますよ。ノリのいい航空会社のとかね。乗ってる人たちのその時の気分にもよると思いますけれども。
なるほどね。だから「こっちは拍手しないけれどもそれは距離が短いから?」とか考えたりとかして。
そうですね。あとはね、もう1つ思ったのは、トランジットの時だったかな。それともニューヨークに着いた時だったかな。荷物が出てくるカルーセルの番号を機長が教えてくれるんですよね。
着陸した時に。「荷物は何番何番から出てきます」っていうのをbaggage claimって言ってた。
「carousel numberは〜です」っていうんではなくて、「baggage claim number~です」って言ってたと思います。
私の経験ではかもしれないけど、1度も聞いたことないです。親切だなと思いましたよ、それは。
それは空港のサイズが大きいからとかそういうんじゃなくって?
う〜ん、なるほどね。ふ〜ん。じゃあイギリスでは到着してから自分で探すと。
そうです。要はbaggage reclaimのところへ行って。入国審査が終わってからありますよね。そこへ行ってから表示されている電光掲示板を見て確認をする。
そうなんですよ。
この後はお馴染みの英語コーナーになります。
今週もやってまいりましたYour life in five minutes.のお時間です。今月は、スペイン語、アルメニア語、そして英語の通訳者をしているお友達のマリアナ・ハラジ・アスメニアンさんにお越しいただいています。
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有料コンテンツは現在準備中ですのでしばらくお待ちください。
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